大学の授業で、Linuxを使っていますが、自分の所有するで再現するにはどうしたら一番楽なのか?
たくさん方法がありますが、私のとっている方法を紹介します
Linuxの起動方法
思いつく限りあげました。
- 純粋にHDDにインストールして、そこからブートアップ
- LiveCDと呼ばれるCDを使用して、CDブート。
- USBにイメージをコピーして、USBブート。
長所
- 起動・処理が高速、安定している
- HDDが不要、ディスク一枚で違うPCにも使える
- HDDが不要、USBに変更したデータを書き込める
短所
- ほかの手段より高度
- 起動・処理が遅い、データを書き込めない
- USBブートに対応していないPCだと使えない
どの方法が良いか、なんですが、安定している1番の手法が良いと思います。
ですが、この方法は、HDDにインストールするため、パーティションの分割、デュアルブート等があるため、ある程度知識がないと出来ない上、失敗するとデータの消失という危険が伴います。
これを解消する良い物があります。
仮想PC(仮想マシン)です。
仮想PCとは、現在動作しているOSの上に、PCを再現するソフトウェアのことです。
その方式には、様々な物がありますが、大きく2種類です。
- 現在動作しているOSの上に、仮想マシンを構築
- すべてのOSを仮想マシンで動作させる
通常は、前者を使用します。
後者は、Hyper-Vや、Xenのことで、主に安定性が必要とされる物に使用されます。
続きは、後日にします。
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