Timidity++ を久しぶりに使ってみた

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なんか古い物を引っ張ってきたと思うかもしれませんが、タイトル通りMIDIを触ってみました。

作る、じゃなくて、聞くのほうです。音楽については、そんなに知識がないので。

MIDIというのは、WAVEと違って、音声データではなく、楽譜のデータです。なので、必ずシンセサイザーが必要になります。そして、そのシンセサイザーによって、音が変わると言う特徴を持っています。(これが良いんだなw)

シンセサイザーは、Roland, YAMAHAが作っています。が、あまり見かけないです。(もうMIDIなんかはやらないんですかね?) しかも、買うと結構高いです。

効果だと言って、Windows 標準音源とかで済ましてしまうと、かなり音が悪いし、Vista の場合は、代替発音機能が無くなったので、最悪音が出ないと言ったことがあります。

良い物があります。 Timidity++です。

Timidity++ は、フリーのソフトウェアシンセサイザーです。Vistaでも使用できます。

単体では効果はなく、サウンドフォントなどを利用して、自分独自のシンセサイザーを作っていきます。

サウンドフォントは、楽器の単体での音のデータをまとめた物です。結構インターネットにありましたが、最近はだんだん少なくなってきています。

それらをカスタマイズすれば、そこら辺のシンセよりもかなりいい音になります。

で、私の場合はですね、2年ほど掛けてサウンドフォントを入れ替え、設定ファイルを書き換え、熟成させましたw まだまだ、イマイチですが。
クラシックとかのストリングス系(弦楽器)は非常にきれいなんですが、ロックとかエレキギターを使う物がイマイチというよりダメです。

 

また、暇なときに詳しく紹介します。今忙しいので、

 

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