VISAデビットカードでの注意

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VISAデビットカードというのをご存じですが?

デビットカードとは、クレジットカードと同様に使える決算用に使用するカードです。クレジットカードとデビットカードの違いは、口座残高以上の利用ができないということです。

スルガ銀行やイーバンク銀行で利用することができます。ゆうちょ銀行でも、VISAではありませんが、利用することができます。

そのデビットカードですが、登場からかなりの時間がったっているのに、あまり知られていない気がします。

それで、本題です。先週の土曜日に久しぶりに使用して、久しぶりに引っかかってしまいました。では、問題。

VISAデビットカードを手渡し、店員が利用方法について聞いてきました。
「クレジットですか?デビットですか?」
あなたは、どう答えますか?

「クレジットで」と答えるのが正解です。

決して「デビットで」と答えてはいけません。トラブルに巻き込まれます。

文頭で述べたように、デビットカードは、クレジットカードとほぼ同様に扱われています。

このときの、デビットというのは、銀行口座からの直接引き落としのことです。大抵の店は、イーバンク銀行などの銀行の引き落としに対応していないので、「無理です。」と言われてしまいます。

今回これをミスったので、処理に20分ぐらいとられました。デビットカードのことを言おうと思いましたが、もう面倒だったのでやめました。以前にも同様のことがあり、力説したんですが、結局通じませんでした。

あと、クレジットかデビットかを聞いてくる店は、ICカードに対応していない店です。ICカードに対応しているところでは、特に聞かれたりはせずに、いきなり「1回ですか?分割ですか?」とクレジットカードの質問をされます。もちろん、「1回で」と答えないといけません。

また忘れないように、ここに記事としてメモしておきます。皆さんも気をつけてください。

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このページは、enjoypcが2009年12月 5日 23:36に書いたブログ記事です。

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