2010年8月アーカイブ

現在、仮免許試験に無事通過しまして、ホットしているところです。ちょっとハンドルがもたついて、S字の出口でふらつきましたが、結果は大丈夫でした。エンストもなく、そこそこな出来だったと思ってます。


はい、本題に入ります。

VMware ESXi 4は、仮想サーバを構築するためのOSです。かなり高機能なのですが、対応しているハードウェアが少ないというデメリットがあります。独自OSですから仕方ないですね。

さて、家のサーバには、2つのNICが刺さっています。一つは、Intel製、もう一つはMarvell製です。ESXiでは、Intel製のNICしか認識できなく、Marvell製のNICは動作しませんでした。

ちょっとESXiのShellで調べてみたところ、どうやら認識はしているようです。(lspci コマンドで確認できます) ですが、動作はしていないようです。dmesg コマンドで確認したところ、ドライバが正常に動作していないみたいです。

今月から自動車教習所に行ってまして、色々とあり疲れてました。慣れない物なので、特に足が疲れます。取りあえず、MTで取ってますが、エンストしまくってやばいです(^_^;) 今は収まりましたが、心配ですね(-.-)

来週あたりに仮免許試験で、仮免許がとれるかどうかと言うところです。ここまで大体2週間程度でしょうかね。このまま行けば、あと1ヶ月くらいで本免許がとれそうな気がします。


 

さて本題!

 

以前の記事では、VMwareにする!!みたいに書いていましたが、最終的にXenServer 5.6を選びました。

まぁいろんな理由でこれにしたんですが・・・

決め手となった理由は、以下の通り。

  • ベースがCentOSと言うこと
  • 対応ハードが現在のLinuxと同じであること
  • ソフトウェアRAIDが使えること

ソフトウェアRAIDが一番の理由ですね。やっぱりハードディスクは、2台でRAID1でないと心配なので・・・

ソフトウェアRAIDの導入方法は、以下のサイトを参考にさせてもらいました。

VMwareでも、NFSなどのNASやファイバーチャンネルのSANを使ってストレージを構築して、ストレージ側でRAIDを組めば同じようにできますが、NASを構築しなければいけないし、別途ストレージ通信用のNICが必要になり、コストがかかります。(XenServerでもNFSでの外部ストレージに対応しているので、どっちも変わりません)

あとベースがCentOS/RHELなので、yumが使えたりします。(試したこと無いけど・・・)

今は順調に動いているので、このまま様子見です。たぶんこのまま使うでしょうね。

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