Van Den Hul The SKYLINE HYBRID VDH-T8 スピーカケーブル

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久しぶりの更新です。

期末試験、レポート、研究室などやることがたくさんあり、やる気喪失してしまい、結局7月は、1回だけ記事を書いただけとなりました。8月に入り、長期休暇ですが、研究室でのやることがたくさんあり、そこまで頻繁に更新できないと思います。


Van Den Hul The SKYLINE HYBRID (VDH-T8)

VDH-T8

そろそろスピーカケーブルでも変えようかと思いながら、先日、家電量販店で、スピーカケーブルを見ていたところ、店員に声を掛けられ、ついついそこそこ値段の張る物を買ってしまいました。

Van Den Hulは、高級スピーカケーブルで知られているそうなんですが、全く知りませんでした。後々調べてみると、このVDH-T8は、後に紹介する値段でもって最下位グレードのようです。あと、店員によると、このメーカのケーブルは、BWMのスピーカの配線にも使われている信頼できるケーブルみたいです。

VDH-T8が品番で、名称が、The SKYLINE HYBRIDです。2種類の素材を使っているので、HYBRIDらしいです。

はじめは、3000円程度で済ませるつもりだったんですが、これを軽くオーバーし、3900円の出費になりました。1m辺りの価格が、780円で、5m購入しました。ちなみに、この1つ上のモデルも推奨されましたが、そちらは、単価が1890円で、到底無理です。

音質

さて、スピーカケーブルといえば、音質です。

以前使っていたケーブルは、モンスターケーブル XP。1mあたり420円の代物です。店員曰く、低音が強調されるケーブルだったということです。確かに、その通りで、低音が強めにでるケーブルで、迫力がでます。当方使用しているスピーカが、低音が弱い物だったので、結果バランスが取れたいい音が鳴っていました。

VDH-T8は、フラットな特性です。低音が以前より少なくなり、まんべんなく音が出ている感じです。高音域が以前よりも解像度が上がり、透き通る音になりました。低音域は、出ているのですが、指向しているスピーカの低音が貧弱のため、ほとんどなってなく感じます。全体的に、ボリュームを上げないと、綺麗には聞こえず、低音量で聞くと、低音が少なくスカスカな音がします(恐らくスピーカのせい)。

その他

ケーブル自体の物理的な特性は、以前のケーブルよりも細く、かなり扱いやすくなりました。ケーブルを覆う皮膜は、柔らかく、ケーブルを剥く時の力加減は、それほど難しくありません。

 

フラットな音が好きと言う人は、お勧めします。解像度もあり、素直な音が鳴ります。

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このページは、enjoypcが2011年8月 4日 12:53に書いたブログ記事です。

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