家には、パソコンなどネットワーク機器が多い。もちろんそれらは、LANケーブルでつなぐのだが、それが非常にやっかいになってきた。
ケーブルが、長かったり、短かったりして、接続できないといったトラブルが非常に多い。
どうにかならないか!!ってことで、自由に長さが調節できるメリットを持つLANケーブルの自作に挑戦した。
とりあえず、ギガビットイーサなので、カテゴリ6を作ることにする。
で、あわせて工具類を購入した。結構高くつきましたよ。
ケーブルが思ったよりも高いんですね、これが。カテゴリ5eなら少しだけ安いので、そっちにすればよかったかもしれませんね。
工具も、一応ラチェット付きのものにしました。カチカチとロックがかかって戻らなくなるのがラチェットです。
早速作ってみることに!
作り方は、ほかのサイトを見てください。そっちの方がわかりやすいですしね。
ま、感想としては、慣れるまで難しいですね。
ストリップは、工具についてましたから、楽でした。
よりを戻すのが面倒くさかったですね。カテゴリ6は、かなり強く撚ってあるので、戻しにくいです。また、戻しても、まっすぐにならないので、面倒でした。
コネクタに止めるときも、ケーブルが伸びたり縮んだりするので、うまく入らず、1回ミスりました。
こんな感じで、結構苦労しました。1本作るのに20分くらいかかってますね。
ま、楽しいんで、別によし!長さもぴったりだし、完璧w
今気になるのは、コネクタが少ないってことですね。10個のやつより50個とか多いやつを買う方がいいです。ケーブルの方は、9割ほど残っているんですが、コネクタがもうありません。
Amazon で買った商品を紹介しておきます。
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