Windows Vista と Windows Server 2008用のService Pack 2 が正式に公開されました。
早速、メインのデスクトップPCに適用しました。一応テストで、今回はサーバには適用しないことにします。
変更点は、Microsoft のTechnetのページに詳しく書いています。700点の修正・変更があったそうですが、細かな物ばかりで、大きな変化はあまりありません。
何かと使うので、DVDISO版をダウンロードしました。1.3GBほどあり、ダウンロードはかなり高速でした(私の環境で、11MB/sほどの速度でダウンロードできました)。
インストール作業は、次へを3回ほどクリックするだけで完了します。所要時間は、20~30分程度で簡単に終了しました。インストール中に再起動が1度だけあり、それ以外特に変わった挙動はしませんでした。
私の環境では、エラーは表示されませんでしたが、他の環境ではどうなるのか実験していないので、インストールするときは注意してください。
変更点について何ですが、特に変わった気がしません。今回の変更点は、電源管理やBluetooth、スリープから復帰したときのWi-Fiの回復速度の改善など、どちらかというとノートPC向けの変更が多いと思います。来週あたりに、ノートPCをVistaに戻して導入してみます。
今のところ挙動が不審になったり、フリーズしたり等は一切ありません。
新しい物に興味があるという方は、導入してみてはどうですか?(特に変わりませんが)
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