GeForce GTX 260の取り付け作業

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GeForce GTX 260を購入し、取り付け作業を行いました。

取り付けるPCのケースは、Antec P182です。静音性特化のケースですね。
マザーボードは、ASUS P5B Deluxeです。これは、かなり有名で人気があったボードですが、今では少し古くなってしまいました。

こいつに取り付ける訳ですよ。これがですね、難航しまして、10分くらいで終わるだろうと思っていましたが、40分くらいかかりましたよ。

まず、ケースを広い場所に移動させることから。これをするの久しぶりだったんで、苦労しました。ケーブルを外し、それをどけて、30kgくらいあると思われる物体を少し、3mくらい引きずりました。

それで、サイドパネルを開ければ、大量の埃が、、、これは無視しましたw

WinFast GTX 260 Extreme+V3_04本題はここから。

元々あったグラフィックボードを外し、取り付けようとして、トラブル発生!

はいらねぇ!?

後ろのハードディスクベイに干渉して、スロット差すことが出来ません。

ハードディスクベイは、取り外し可能だったので、とりあえず外すことにし、下にあるベイに取り付けることにしました。

WinFast GTX 260 Extreme+V3_05

無事にスロットに取り付けが完了しました。

が、直下にONKYO SE-200PCI(サウンドボード)があります。熱的にどうかと思いましたが、とりあえずそのままにして、次の作業に移ります。

電源ケーブルとS/PDIF入力をつなぎます。

電源ケーブルは、電源ユニットに元々2つ6ピンのケーブルが付いているので、それを使いました。電源容量も650Wあるので、何とかいけるでしょう。

これで電源ケーブルは完了。

WinFast GTX 260 Extreme+V3_06

次に、S/PDIFは、SE-200PCIに内部接続端子がないので、マザーボードのオンボードサウンドチップに接続します。

早速、接続端子はどこにあるのかと探しましたが、目視ではどこにあるのかわからない。仕方ないのでマニュアルを探し、端子の位置を見てみると、どうやら上からPCI-Expressの下の背面側にあるコトが発覚しました。

おいおい!そこは、グラボで埋まって見えねぇぞ!差せんのか!?

仕方ないので、電源ケーブルをいったんはずし、グラフィックボードを抜いてケーブルをつなぐことにしました。グラフィックボードを抜くだけでも良かったんですが、ついでにSE-200PCIも一番下につけることにしました。これで熱も大丈夫でしょう。ついでに、ノイズも減るんでしょうかね?

WinFast GTX 260 Extreme+V3_07

何とか接続完了しましたよ。

写真では、グラフィックボードのすぐしたにあるコンデンサの右にS/PDIF端子があります。下から上方向に、SPDまで読めると思います。1本ピンが見えていますが、1つあけて2本ピンがあります。グラフィックボードで完全に隠れていますな。

なんやかんかあって、無事に装着完了!

次回、ベンチマーク結果などを紹介したいと思います。写真ピント甘くてすみませんでした。早く試してみたかったので・・・

 

 

 

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このページは、enjoypcが2009年8月 4日 23:23に書いたブログ記事です。

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