今までサーバOSに、Vine Linux 4.2を使用していましたが、CentOS 5.3に切り替えています。
Vineは、そこそこ良いOSだったんですが、rpmパッケージが少なく、OS自体更新が遅いのでカーネル等が古くなっています。なので、比較的新しいと思うCentOS 5.3に切り替えることにしました。
CentOSは、インストールディスクにDVDを採用しているので重いんじゃないかな?と思っていましたが、そうでもないようです。また、Vine以外は日本語化されていない物が多いと思っていましたが、ほとんど日本語化されていました。マニュアルも日本語の物があったので、驚きました。
サーバ構築に関しては、他のサイトを参考にして構築しています。サーバは、Web(HTTP)、Mail(SMTP、POP、IMAP)、FTPを稼働させています。また、セキュリティー面では、ファイル改竄チェックのTripwire、ルートキット検出のchkrootkit、ウィルス対策のClamAVを導入して、以前よりも少しだけセキュリティーを向上させています。
現在、実験的に稼働中なので、もしかしたらまた切り替わるかもしれません。また、サーバに障害が起こるかもしれませんので、その点ご了承ください。
コメントする