インテルSSDだ!!
念願の初SSDです。以前からほしくて、やっと買うことができました!
色々と悩んで、結局安定した性能を出しているインテル製のSSDにしました。容量が、80GBのやつです。
ちょっとした話ですが、これは新ステップを採用したモデルで、ネット上での情報があまりないやつです。まあ、ほとんど前と同じと言うことだけは、わかっていました。
さっそく使ってみた
さっそくPCに取り付け、使用してみました。OSは、Windows 7です。
使用感としては、かなり速いです。起動時なんかは、以前にあったノロノロ感が完全になくなりました。
ただ、Windows 7はプリフェッチ機能があるので、HDDでも速かったソフトウェアもあって、その当たりの機能は、ほとんど変わりませんでした。
重たいソフト、Photoshop、Office関連、Visual Studioは、劇的に変化しました。凄く起動などが速いです。
以前、HDDがフルアクセスになってフリーズというのが多かったんですが、今は、CPU100%でフリーズというのが多くなりました。ボトルネックがCPUに変わったようです。
簡易的なベンチマーク
CrystalDiskMark 3.0 x64の結果です。
速い!! の一言に尽きますね。ランダムの性能が良すぎです。(SSDでは当たり前ですが...)
あと、ネイティブコマンドキューイング(NCQ)での性能が、異常に高いです。HDDだと、こんなに差は出ません。
ただ、インテルのSSDは、書き込みが少し劣ります。書き込みしまくると言う人には、良くないようですね。
あと、新ステップのSSDですが、やはり性能は、以前のステップと同じみたいですね。特に気にすることはなさそうです。こちらの方が、1000円ほど安いので、今買うならこっちの方が良いかもしれません。
(参考) HDDの結果は以下の通り。VAIO Type ZのHDDです。
S.M.A.R.T.を見てみると・・
表示が全然違います。
SSDは、書き込みした回数で寿命が決まってくるらしいので、それを注意してみていればいいようです。
今記事を書いている時点で、総書き込み量が、250GBを超えました。このペースは、速いんですかね?セットアップとかで書き込みまくったので、こんなものだと思っていますが、、
寿命に関しては、登場したばかりなのでよくわかっていないらしいです。他の人は、書き込みを少なくして、長寿命化を図っているようです。
私は、あえてそんなことはしません。めんどくさいですもんね。
普通に使ってどれくらいもつかを、検証していきたいと思います。いつになるかは、当然不明です。
(参考) HDDのS.M.A.R.T.情報
気になったことが・・
なんか挙動がおかしい時がありました。プチフリでは、ないと思います。
Windows 7のセットアップにやたらと時間がかかりました。DVDドライブは、停止して、HDDアクセスランプも止まったままと言う状態が、数回ありました。謎です。
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