2010年5月アーカイブ

この前、良い物を見つけたのでそれに関する記事です。

良い物って言うのは、yacclexです。コンパイラコンパイラと呼ばれていて、コンパイラを作るための支援ツールです。

簡単に言えば、コンパイラコンパイラは、電卓・設定ファイル(iniなど)の解析などのプログラム作成に使うと便利になるツールのことです。

コンパイラコンパイラは、それぞれ専用の言語を使って記述して、コンパイラコンパイラでコンパイルします。コンパイルをすると、C言語のソースが得られます。

便利ですね~。

次に、もう少し詳しく書きます。

サーバ部分を再構築してました。

前構築したのが3ヶ月前なので、前のネットワークは良くなかったみたいです。まだ、ネットワーク図すら書いてませんしねw

自宅サーバで、慣れてきてもっと高度なことがしたい!!ってな人向けのアドバイスを書いておきます。

Emacs UTF-8のテキストファイルを表示(文字化け)やっぱりこうなりますよね。

UTF-8のファイルを開くと、日本語部分が文字コードになってしまって完全に表示できません。

なので、今までは、EUC-JPとか、JISコードを使って保存していました。

 

そのままで使っていても良かったんですが、気になることがあって調整しました。

気になることとは、コンソールをUTF-8で使っているので、Emacsで保存したファイルが正しく表示されないと言うことです。

nkfとか、iconvでいちいち変換していましたが、面倒くさすぎる!

 

と言うわけで、調整。

emacsの設定は、~/.emacs.el でできるので、それを開いて以下の行を適当な位置に追加する。

 

(set-language-environment “japanese”)
(prefer-coding-system ‘utf-8)
(set-terminal-coding-system ‘utf-8)
(set-keyboard-coding-system ‘utf-8)
(set-buffer-file-coding-system ‘utf-8)
(set-default-coding-systems ‘utf-8)

 

特に重要なのが、赤字で書いた項目。これがないと文字化けが起こります。と言うか、これがないから文字化けが起こります。

CentOSでは、この項目がないとUTF-8で文字化けを起こすようです。

 

Emacs UTF-8のテキストファイルを表示

結果がこれ。

綺麗に表示されます。

 

これで、printfで日本語を出力しても、文字化けが発生しなくなります。

MITSUBISHI RDT231WM-X

| コメント(0) | トラックバック(0) |

フルHD対応の23型ディスプレイ「MITSUBISHI RDT231WM-X」をついに買いました。"ついに”というのは、以前から狙っていたからです。

RDT231WM-X

この液晶ディスプレイは、液晶の駆動方式に、「IPS方式」というものを採用していています。この方式を使うことによって、広視野角できれいな表示ができるようになります。しかし、欠点としてIPS駆動方式は、コストが高くなっています。

このRDT231WM-Xは、比較的安価に購入することができるIPS方式を採用したディスプレイなのです!!

この液晶を私は、4万3千円で購入しました。安い液晶ディスプレイなら現在2万円前後で入手可能なので、それと比べるとかなり割高です。

高い分だけあって表示は、きれいです。さすがに、10万円以上するプロ用のディスプレイにはかないませんが、ハイアマチュアレベルで、そこそこ良いディスプレイがほしいという人にお勧めだと思います。

ちなみに、ちょうど一年前にプリンストン製のディスプレイを購入しましたが、あれは視野角が狭い上に、色がへんてこになっていたので、親に譲りました。(この記事を参照)

アーカイブ

カウンタ

Total
Today
Yesterday

IPv6 Ready

Powered by Movable Type 7.0