2010年6月アーカイブ

ようやく完成しました!!

FlowSimulator Version 1.1.0が完成し、本日公開しました。

ダウンロードは、「自作ソフトウェア」→「FlowSimulator」から行ってください。

多くの変更を行い、大幅に機能が増えました。

主な機能追加

  • ジャンプ機能を搭載。これにより繰り返し処理が可能になりました。
  • エレメントの表示サイズをユーザで決定可能になりました。大きさがバラバラだったのが整えることができるようになりました。
  • 整列機能を追加。細やかなマウス操作が不要になりました。
  • 複数選択機能を追加。まとめて削除や複製ができるようになりました。
  • キーボードでの操作を追加。ショートカットキーが使えるようになったので、作業効率を上げることができます。
  • コピー&ペースト機能を追加。まとめてエレメントをコピーしたり、異なるプロジェクトに貼り付けすることができます(一部制約あり)。
  • バグがより少なくなりました。以前は表示関連でのバグが多数ありましたが、一からレンダラーを作成し直すことによってバグを少なくすることができました。
  • 以前のファイルの互換性を持たせました。以前のバージョンで作ったファイルを読み込むことができます。(今回から新しいファイル形式になっています)(ただし以前の形式で保存することはできません)

 

今回からダウンロードサーバを、ServersMan@VPSのサーバ"alphard"に変更しています。特に変わらないと思いますが、報告のみしておきます。

Vectorにも登録予定ですので、登録が完了したらそちらもご利用ください。

screenshot001.png

なかなかやってくれるじゃないか。。

午後IIの得点が2点足りずに不合格です。

確かに午後IIは変なミスばっかりしていた気がしますが、この点は微妙ですね。個人的に落とすならスパッと悪いと書いてほしいです。(ちなみに、以前初級シスアドで5点足りずに、落とされています。)

また来年再挑戦します!!秋は、ネットワークスペシャリスト試験の方を受けるつもりです。

連続で、情報セキュリティスペシャリスト試験を受けた方がいい気もしますが、ネットワークの方は1年に一度しかないので、こちらを優先したいと思います。

VGN-Z91DS 内部

SSDをどのPCに取り付けた?

前回にSSDの話を少しだけ書きました。SSDのスペックは凄いってな感じで終わったと思います。

さて問題です。

どのPCに取り付けたでしょうか?

正解は、VAIO Type Z。無理矢理取り付けてやりました!

このPCには、内蔵ハードディスクの交換スロットみたいな物は付いていないので、分解作業が必要です。

その時のコツとかをここにまとめます。

Intel SSDSA2MJ080G2C1

インテルSSDだ!!

念願の初SSDです。以前からほしくて、やっと買うことができました!

色々と悩んで、結局安定した性能を出しているインテル製のSSDにしました。容量が、80GBのやつです。

ちょっとした話ですが、これは新ステップを採用したモデルで、ネット上での情報があまりないやつです。まあ、ほとんど前と同じと言うことだけは、わかっていました。

 

さっそく使ってみた

さっそくPCに取り付け、使用してみました。OSは、Windows 7です。

使用感としては、かなり速いです。起動時なんかは、以前にあったノロノロ感が完全になくなりました。

ただ、Windows 7はプリフェッチ機能があるので、HDDでも速かったソフトウェアもあって、その当たりの機能は、ほとんど変わりませんでした。

重たいソフト、Photoshop、Office関連、Visual Studioは、劇的に変化しました。凄く起動などが速いです。

以前、HDDがフルアクセスになってフリーズというのが多かったんですが、今は、CPU100%でフリーズというのが多くなりました。ボトルネックがCPUに変わったようです。

前書き

最近は、VPSと呼ばれるレンタルサーバが流行しています。VPSは、仮想化技術を使って、共用サーバなのに専用サーバのように使えるサービスです。

そのVPSの1つに「Serversman@VPS」が今年4月から開始されました。月々500円という格安価格で利用できるという優れたサービスです。

私は、5月1日に申し込んで、その記録を書きます。

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