2010年3月アーカイブ

Linux上での印刷の設定をしていないことに気づいたので、設定してみまた。

EPSON EP-802AとBrother HL-5250DNの2台とも設定しました。2つのプリンターは、LANで接続しています。USB接続では、やり方が違うのでこの方法では不可能と思います。

環境は、CentOS 5.4、CUPS 1.3です。

 

Linuxで印刷と言えば、CUPS(プリント サーバー)とlp, lpr コマンドです。lp コマンドで印刷指示をCUPSに送り、CUPSがスプーリングをして、プリンターで印刷する、と言う流れになっています。

 

使う前の準備として、CUPSの設定が必須になっています。要するにプリンター ドライバーのインストールと言うやつです。

必要な情報

  • CUPS プリンター ドライバー (PPD ファイルやRPM パッケージ)
  • 接続ポート名 (IP アドレスなど)

これらの情報を探すのが一番苦労しますね。特に、Linux用のドライバーが無いものがああり、無ければそれで終わりです。あきらめるが、ハッキングするしかありません。

lp コマンド → CUPS → ドライバー ソフト → プリンター のような感じで処理しているようです(この部分は、よくわかっていないので、間違っているかもしれません)。

とりあえず、バグ修正と機能改善です。

変更点

  • シミュレーション中断をなるべく安全にした
  • 終了時にプロジェクトが保存されていないときに警告を表示するように変更
  • ファイルの読み込み時のエラー処理を追加した

あと、ウェブページにしたので、そちらからダウンロードしてください。

FlowSimulator

Realforce 108UBK

東プレ製の高級キーボードRealforce 108UBK (SJ08B0) です。そこら辺の安物とは、何もかもが桁違いです。

今回購入した Realforce 108UBKは、変荷重タイプのものです。主要キーが45g、小指で入力する部分が30gの荷重となっています。(おそらくEscキーとNumLockキーが55gになっています。)

以前使っていたキーボードは、Majestouch FKB108M/NBで、それと比較していきたいと思います。

Logicool MX-Revolution

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MX-Revolutionロジクール製の高機能ワイヤレスレーザーマウスです。発売から4年ほどたっていますが、かなり人気がある製品だと思います。

購入経緯

このマウスは、今でも1万円前後で販売されており、マウスにそこまでかけられるか!って思っていたのですが、なんと、ロジクールのアウトレットストアにて、たまに6000円前後で販売されていることがわかり、衝動買いしてしましました。

ロジクールストアではすぐ在庫がなるなるようですが、私は普通に変えたので、かなりタイミングが良かったと思います。

前機種は、Logicool MX-620です。基本的に、それとの比較を書いていきたいと思います。(ちなみに、MX-620はMX-Revolutionの後に発売されています。)

メインで使っているマウス・キーボード。以前から調子が悪く、2台そろって頻繁にチャタリングしています。そんなわけで、入力機器を新調しました。マウスは、3年ぶり、キーボードは、5年ぶりです。

選んだ機器はこれです。

新マウス・キーボード

マウス・キーボードにこだわる人なら絶対知っている物です。

  • Logicool MX Revolution
  • 東プレ Realforce108UBK(SJ08B0)

以前からほしかった物で、思い切って買ってみました。高級なだけあって使い心地に関しては素晴らしいです。

次回、2つに分けて紹介したいと思います!

3月1日に公開したFlowSimulatorですが、Vectorに登録してみました。大手サイトに登録すれば、見てくれる人も少しは多くなるんじゃないでしょうか。

と言うわけで、さっそく登録したページが公開になっています。

http://www.vector.co.jp/soft/winnt/edu/se482322.html

vectorは、手動作業で登録しているようで、登録完了までには時間がかかりました。

ソフト公開までの手順を紹介したいと思います。vectorにソフト登録する方は参考にしてください。

このバージョンは古くなっています。最新情報は、「自作ソフトウェア」の「FlowSimulator」を参照してください。

FlowSimulator は、フローチャート(流れ図)に書かれている処理をシミュレーションするソフトウェアです。複雑な処理を行うフローチャートでも、シミュレーションすることができます。

フローチャートを学習支援や開発支援するために作成しました。

特徴

 

  • フローチャートをシミュレートして、結果をすぐに見ることができます。
  • 自由にフローチャートを作成することができます。
  • 作成したフローチャートを保存して、自由に配布することができます。
  • プラグインを追加して、フローチャート上で様々な処理をすることができます。
  • 情報処理関連試験などのフローチャートも再現することができ、試験対策に便利です。

 

 

ファイルダウンロード fs100.zip 

ファイルサイズ: 619 KB (633,955 バイト)
MD5: 7B0B94065028870923D81094B17B759C
SHA1: 92B9158360A9C472A55D1B085A3F255C6ADF9EA9

ライセンス: フリーソフト(無料で利用できます)

 

動作環境

このソフトウェアは、Microsoft Windows 2000/XP以降で動作します。以下のOSで動作を確認しています。

Microsoft Windows 7 Professional 64Bit
Microsoft Windows XP Professional

動作要件にスペックの下限はありません。Windowsが正常に動作している環境であれば動作します。

インストール方法

ダウンロードしたファイルを任意のディレクトリに伸張してください。インストールは完了します。

Microsoft XML Core Service 6.0 (MSXML 6.0) について

FlowSimulatorでは、ファイルの読み込み/保存にMicrosoft XML Core Service 6.0 (MSXML 6.0) を使用しています。Microsoft社のダウンロードサイトからインストーラをダウンロードして、事前にインストールしておいてください。

ダウンロードリンク Microsoft XML Core Service 6.0

 

質問・バグ等について

この記事にコメントもしくは、メールにて受けます。メールアドレスは、readme.txt に記載されています。

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