Windowsの最近のブログ記事

本日、新型OSであるWindows 7が発売されました。

XPに続く画期的なOSらしく、
今日は秋葉原などの電気街には多くの人が集まったようですね。

さて、私はと言うと、6月に予約していたWindows 7 Professionalが2つ自宅に届きました。

このパッケージは、通常のパッケージと異なり、以下のことが書いています。他は、アップグレード版のパッケージと同じだと思います。

本製品は購入者ご本人による使用を目的として、特別価格にてご提供した物です。転売、譲渡はお控えいただきますよう、お願いいたします

また、Vistaとのパッケージの比較して思ったことは、「これ、けちってない?」ということです。明らかに、前のプラスチックケースと見た目が安っぽいです。ただし、以前よりも薄く、軽くなっています。

現在、インストール作業中です。VAIO Type ZとメインPCにインストール予定です。

VAIOは、まだアップデータを提供していませんが、強制的に試しにアップグレードインストール中です。また、サプリメントディスクもこの前注文しました。それを使って、その後クリーンインストールを予定しています。

Windows 7についての使い勝手は、RCの時と同じだと思っているので、それと異なることがあれば追記します。

 

あまり関係ないこと:
本日宅配便でこのパッケージが送られてきましたが、その時刻が18時半ごろ。西濃運輸にて送られてきました。
しかし、追跡サービスによると、11時頃確認したところによると、「12時までに配達予定」とありました。これは、西濃運輸のサービスがあんまり良くないと言うことでしょうかね?
ちなみに、12時以降に確認したところ、「再配達予定」となっていました。あと、不在票は入っていませんでした。
西濃運輸は、遅いし以後あんまり使いたくないですね...

最近は、VPNの話ばかりで、たまには違う話も入れようと思います。で、今回の話題は、Windows 7です。

発売日が10月22日なのに、もう予約販売です。ですがこの予約は、数に限りがあり、さらにアップグレード版のHome PremiumとProfessionalだけです。

何で、こんな販売にしたんでしょうかね~?って思っていたんですが、どうやら先行販売で、価格が安いみたいです。一般販売の半額で購入できます。

Professionalだと、14,777円、Home Premiumだと、なんと7,777円で購入できます。

この予約は、10日間だけということなので急いだ方が良いです。というより、もう無いところが続出しているので、もう買えないかもしれません。

私は、Professional を2つ(デスク用とノート用)に注文しました。3時間ほど前に、マイクロソフトストアで、パッケージ版を頼みました。ちなみに、このときすでにHome Premiumは、在庫切れでした。Professionalは、まだあるような気がします。

あと、7のエディションなんですが、Ultimate と Professional の違いがあまりない気がします。違いとしては、Ultimateの方に、多言語対応とBitLocker対応だけだと思います。Extrasも含むのかは、未調査です。

さっきノート用にも、購入したと書きました。そのノートパソコンは、SONY VAIO type Z ですね。どうやら、ソニーは2009年1月以降に発売された物なら、Windows 7の発売日と同時に、対応させるためのディスク「サプリメントディスク」を提供するそうです。私の買ったtype Zは、ちょうど2009年1月の新型機なので、これを使うことができます。それ以前に販売されていた物は、後日対応ということになるそうです。詳細は、9月以降に公開するとのことです。これらは、すべてソニーのサイトに書かれていました。

Windows 7には、かなり期待しているので、発売日が待ち遠しいですね。
マイクロソフトストアによると、決算が正常にできた場合は、発売日である10月22日に届けるそうです。

早くWindos 7に乗り換えたい・・・

Windows(NT世代のもの)は、ユーザープロファイルというユーザーごとに分けられた設定ファイルみたいなものを持っている。このユーザープロファイルは、通常使用するPCに保存されている。

スタンドアローンで使用する場合は、それで問題ないが、Active Directoryを使うといろいろ面倒なことが起こる。

 

この前、Active Directoryを破壊してしまったわけですが、その後どうもおかしい状態が続いています。

まず、前回紹介したユーザープロファイルの移植ですが、動かないときと動くときがありました。また、正常に動いているように見えても、Internet Explorerが起動しないことや、Basic認証が動作しないなど不具合がありました。

やはり、素直に新規に作った方が良さそうです。ユーザープロファイルを一度削除して、新ログオンすれば完了です。

ですが、そうしてしまうとユーザーデータが吹っ飛んでしまうので、イライラする状態になります。データを元に戻さなければ、ってな感じで今作業しているんですが、、、

Windowsのユーザープロファイルっていうのは、非常にやっかいですね。ほんとに、

やっと、1台だけ終わらせました。

あと、現在検討中なんですが、移動ユーザープロファイルというものがあり、ユーザープロファイルをサーバにコピーする物らしく、これを導入してみようか考えています。まだ、学習中で、イマイチ理解できていないというところです。

 

Windows はユーザごとの設定、ユーザプロファイルを持っています。このユーザプロファイルは、SIDで識別されており、同一になる可能性はまれです。つまり、同じユーザ名を作成してもSIDが同じにならないので、異なるユーザとして認識されます。

これは、同一にならないので便利と言えば便利なんですが、あえて違うユーザに移植したいなどの時不便になります。

前回、Active Directoryを破壊してしまい、すべてのSIDが変わってしまったのでこの策が有効でした。

ちなみに、ツールが存在しています。Windows Server 2003 Resource kit に MoveUser という物が含まれています。これは、XPのみに対応し、Vistaは非対応です。

この方法は、Vistaでも動作を確認しています。ですが、自己責任で行ってください。
Windows XP Home Edition は不可能です。

Windows Vista と Windows Server 2008用のService Pack 2 が正式に公開されました。

早速、メインのデスクトップPCに適用しました。一応テストで、今回はサーバには適用しないことにします。

変更点は、Microsoft のTechnetのページに詳しく書いています。700点の修正・変更があったそうですが、細かな物ばかりで、大きな変化はあまりありません。

何かと使うので、DVDISO版をダウンロードしました。1.3GBほどあり、ダウンロードはかなり高速でした(私の環境で、11MB/sほどの速度でダウンロードできました)。

インストール作業は、次へを3回ほどクリックするだけで完了します。所要時間は、20~30分程度で簡単に終了しました。インストール中に再起動が1度だけあり、それ以外特に変わった挙動はしませんでした。

私の環境では、エラーは表示されませんでしたが、他の環境ではどうなるのか実験していないので、インストールするときは注意してください。

 

変更点について何ですが、特に変わった気がしません。今回の変更点は、電源管理やBluetooth、スリープから復帰したときのWi-Fiの回復速度の改善など、どちらかというとノートPC向けの変更が多いと思います。来週あたりに、ノートPCをVistaに戻して導入してみます。

今のところ挙動が不審になったり、フリーズしたり等は一切ありません。

新しい物に興味があるという方は、導入してみてはどうですか?(特に変わりませんが)

Windows 7 のRC版が登場してから、VAIO Type Zにインストールして使っている。もう3週間くらい使って、なかなか操作性やパフォーマンスが良いと思っている。

しかしそろそろ、Vistaに戻そうと思う。

なぜか?それは、結構不具合が有るからだ。それらは主に、ドライバの問題である。Windows 7は、まず正式版ではないので、もちろんSony側からドライバなどサポートウェアがあるはずはない。これらの問題は、解決できる確率が現在は非常に低い。

これらの理由で戻そうと思う。なので、最後に忘れないようにまとめておきたいと思う。

5月5日にWindows 7 の RC版が公開されました。なので、使わないわけにはいかない、ということでインストールしてみました。

インストールするPCは、VAIO Type Z VGN-Z91DSです。ドライバなどの関係上、気が進みませんがアップグレードインストールとしました。

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