携帯電話を新調して2週間が経過しました。携帯の持つ機能をほぼ全部使った状態です。少し、改善してほしいと思われる点について記述してみようと思います。
2009年9月アーカイブ
先週に購入したSH-06Aですが、だいたい慣れてきたので簡単にレビューしたいと思います。
主に前機種F902iとの比較になると思います。他の携帯電話は、ほとんど知らないので、当たり前みたいなところもあるかもしれません。
早速振り返ってみます。
本日、Nortonシリーズの最新バージョンである、Norton Internet Security 2010およびNorton Anti-Virus 2010が発売されました。
早速購入し、Norton Internet Security 2010を導入しました。Norton直営のストアで購入し、価格は、6,480円でした。ウイルスバスターに比べて少し値段が高いです。
ダウンロード版なので、メディアやパッケージがなく便利です。
インストールの流れは、2009と同じでした。NISDownloaderをストアからダウンロードして、実行し、約80MBのセットアップデータがダウンロードされ、自動的にセットアップが起動します。
セットアップにかかる時間は、公称で1分と書かれているとおり、その程度の時間で完了しました。しかし、再起動を要求された後の起動時間は通常よりも非常に長くなります。2009からのアップグレードだからなのかもしれません。
2009と比較して変わったと思われる点ですが、アプリケーション評価が強化されている点と、パフォーマンスという画面が追加されている点です。これにより、ユーザインターフェースのデザインが変わり、グラフィカルになっています。
INTERNET Watchによると、アプリケーション評価は、特に強化された項目だそうです。
パフォーマンスでは、どのプロセスがリソースを消費しているのかを確認できるようになりました。以前は、Nortonプロセスとその他プロセスでしたが、2010では、1つ1つのプロセスを確認できるようになっています。また、最適化と言う機能も追加されいます。この機能は、ヘルプから読み取るとおそらくハードディスクのデフラグのことと思われます。
気になる動作速度ですが、2009より早くなったかな?と言うところです。正直わかりません。Internet Explorerの起動速度が短縮されたような気もします。
あと、AntiSpamが最初から入っています。以前は、アドオンで提供だったと思います(曖昧です、標準で無効だったのは確かです)が、初めから導入されていました。
他内部で変わっていると思いますが、詳しいことはわかりません。ちなみに初期バージョンは、17.0.0.136です。
携帯電話を、F902iからSH-06Aに機種変更しました。初めての機種変更です。
3年半使っていた物を新調しました。
その理由は簡単で、前の携帯が異様にレスポンスが遅かったからです。我慢して使っていたのですが、イライラするので変えました。ちなみに、一部故障もしていて、売りであった指紋認証が1年以上前から使えませんでした。
14日の朝から機種変更をしにドコモショップに行き、30分程度で機種変更が終わりました。まぁ、機械買うだけですからねw
流れは、事前に何をしに来たのかを聞かれ、しばらくして窓口に行き、携帯電話とオプションを選択、その後商品を確認して、会計を済ませ、新プランへの変更、データ移行をし、機種変完了といった感じです。
携帯電話は、行く前から決めていたのですぐに決定し、色で、黒か白で迷いましたが、黒にしました。オプションは、卓上ホルダと、外部接続端子用イヤホンジャック、FOMA充電機能付きUSBケーブルにしました。
プランは、バリューと言う月額が安いやつになるので、それになります。また、フルブラウザやPCからインターネットをしたいと思っているので、パケ・ホーダイからパケ・ホーダイ ダブルにしました。
早速使ってみての感想としては、機能が違いすぎる!といったところです。なれるまでに時間がかかりそうです。
暇があれば、このブログに書き込んでいきたいと思っています。
ノートPCがやばいほど不安定になってきた。不安定要素というのは、勝手に電源が切れるということである。まぁ、トリガを引くと勝手にリセットと言うことなんですが。
そのトリガというのは、スリープである。以前は、大丈夫だったのに、つい1ヶ月ほど前からこのような動作になった。
スリープに入るときに、電源が落ち再起動がかかる。非常に迷惑である。バッテリーを長持ちさせるための物が、逆に電力消費が大きくなってしまっている。スリープの意味がない。
省電力設定のスリープを切っていないので、20分たつと勝手に再起動する。不便すぎる。
ついこの前リカバリしたところだし、Windows 7もそろそろ登場するので、このままで良いかと思っていたのだが、今日ついに大惨事が発生した。
データが吹っ飛びました。
4時間くらいかけて変更したプログラムが消えました。RAMディスクに保管していたのが、まずかったです。原因は、RAMディスクのバックアップとスリープが重なったようです。コンパイルが早かったので、良いと思っていましたが、やめといた方が良いですね。
サーバのデータは吹っ飛んでないので、一からではないです。内蔵HDDもデータロストは起きていないです。
またやり直しは、きついです。まさか、こうなるとは、、、
備考) 以前リカバリしたのは、Windows 7 RCをテストした後なので、6月3日。2ヶ月ほどで、不安定になっている。スリープ以外にも、不具合が存在している。
プログラムなどのデータを複数の人や複数のコンピュータで扱うと、データの管理が困難になります。最新のデータがどれかわからなくなったり、どれを更新したのかわからなくなります。
高校の課題研究の時それが実際に起こり、その作業に10分くらい時間を取られました。
どれが最新なのかやどれを更新したのかを管理することを、バージョン管理と言ったりします。今回使ってみたソフトウェア Subversion(略してSVN) は、その作業を簡単にさせるソフトです。オープンソースソフトウェアでよく利用されているようです。
Subversion で何ができるかということなんですが、リビジョンをつけることができます。誰が改訂したのかとか、最新版はどれかなどを区別することができます。誰かが間違って削除したとしても、すぐに以前のバージョンに戻すことができます。
私の場合は、パソコンが2台でVisual Studioによるプログラミングをしています。ローカルネットワークに接続している場合は、ファイルサーバで作業をすれば共有することができます。しかし、ノートパソコンを独立させてしまうと、ハードディスクやUSBメモリにコピーしなければいけないので、最新版がわからなくなります。また、プログラムをロールバックさせたいとき、ファイルサーバで作業している場合は、それが不可能です(シャドウコピーは12時間間隔なので戻りすぎる)。
Subversionを使ったら、これがすべて解決しました。
Subversionは、リポジトリ(=ファイルのデータベースとその実体の保管庫)で管理しています。これを、共有しているサーバに保存しておけば、どこからでも参照することができます。今回は、私一人で開発しているので、ローカルネットワークのファイルサーバに保管しています。Webサーバに保管することも可能なので、大勢で場所が離れている時に便利そうです。
実際に作業するときは、リポジトリからデータを入手して、ローカルにコピーを取り、それをリポジトリに書き込みます。ここで、データを入手することを「チェックアウト」といい、書き込むことを「チェックイン」または「コミット」といます。この2つの作業で、最新版を取得・転送したりできます。
チェックインするたびに、リビジョンがインクリメントされる(0から+1ずつされる)ので、リビジョン番号を使ってバージョン管理が可能です。また、リビジョン番号を使って特定のバージョンにチェックアウトすることも可能です(つまり、以前のバージョンに戻すことが可能)。
なかなか便利なソフトで、これから常用しそうです。高校の時に気づいていれば良かったです。