2009年10月アーカイブ

VAIO Windows 7 サプリメントディスク

VAIO Windows 7 サプリメントディスク本日、VAIO Windows 7 サプリメントディスクが届きました。これは、VAIOにWindows 7をインストールするために必要なドライバやソフトウェアのアップデートディスクです。

Windows 7が発売されてから1週間以内なので、早いほう何でしょうかね? 単に、注文をした日が遅かっただけかもしれません。発売日と同時にほしかったです。

ヤマト運輸で、代引きで送られてきました。3150円です。現在は、3150円で、これは優待価格で、期間を過ぎると値上がりします。

内容物は、「VAIO Windows 7 サプリメントディスク」と「Windows 7 アップグレード取扱説明書」の2つです。6月の中旬以降に買ったVAIOなら、Windows 7 アップグレードディスクもついてくるようですが、私は、1月に買っているので、それは入っていません。

VAIO Windows 7 サプリメントディスクサプリメントディスクは、計3枚のDVDによって構成されていました。DVDの内容は、リカバリディスクのような特殊なファイル形式のセットアップデータと、通常データの実行ファイル形式のセットアップデータが入っていました。

この取扱説明書を読んでいけば、簡単にアップグレードすることができると思います。また、サプリメントディスクの特典として、クリーンインストールすることができます。

ただし、利用の注意として、「リカバリ領域を元に戻さないと使えない」という点があります。私のVAIO Type Zは、リカバリ領域を削除済みなので、Windows 7をセットアップした後に、ディスクを使用しようとしたところ、リカバリ領域のチェックではじかれました。この点だけ面倒です。推測ですが、このリカバリ領域で、正規の機種かどうか判定していると思います。

現在、Windows 7 Professional 64bit アップグレード版を使ってクリーンインストールをしています。Windows上からしなければ通常は、プロダクトキーのところではじかれてしまいますが、Windows 7では、どうなっているのか調べています。ちなみに、説明書には、「可能です」というような文章が書いています。

追記: クリーンインストールですが、可能でした。プロダクトキーで、はじかれることは一切なく、通常通りセットアップが完了しました。また、サプリメントディスクですが、リカバリ領域さえあれば動作しました。完全にリカバリする必要はなく、リカバリ領域が復元できていれば、サプリメントディスクは利用可能になりました。しかし、リカバリ領域のデータ書き込みがどのタイミングで行われるのかは、調査していませんので不明です。

あと、ハイブリッドグラフィック機能のドライバは、VAIO Updateかサポートのダウンロードで入手する必要があります。サプリメントディスクには、含まれていませんでした。

NEC IX2015NEC IX2015という高機能ルータをヤフオクで入手し、メインルータとして自宅に導入しました。

どうやらこのルータは、型落ち品で、現在は、IX2025という型になっています。リース品の処分かなんかで、大量に中古であります。大体2000~8000円くらいで入手可能です。今回は、3000円で落札しました。

それと、オークションでは、コンソールケーブルが無いので、それも落札しました。コンソールケーブルは、Ciscoの物が使えます。こちらは500円前後で入手できます。

性能と機能に関してですが、家庭で使うなら十分な物があります。スループットも90Mbpsくらい出ます。パケットフィルタを有効にしても、速度がほとんど落ちませんでした。

設定は、シリアルケーブル(RS-232C)とシリアルターミナルエミュレータ(Tera Term、PuTTY、ハイパーターミナルなど)を使って設定を行います。説明書は、インターネットから取得します。ページ数がとんでもなく多く、設置マニュアルだけで100ページを超え、トータルで2000ページほどあります。一応、コマンドリファレンスを印刷しました。

現在の設定は、LANをプライベートIPでクライアントとDMZを作り、ダイナミックパケットフィルタで制限し手います。DMZのサーバは、NAPTでフォワーディングしています。

設定にかかった時間は、約6時間です。やっぱり慣れていないと難しいですね。コマンドがCiscoの物に似ているらしいので、これをマスターしたらCCNAをとれるんでしょうかね?

このルータで、やっとしっかりしたネットワークが組むことができました。なんとな~く、もう一台ほしいです。また、ギガビットイーサのポートが足りなくなってしまったので、ギガビットハブも必要です。

あと、ネットワーク図を暇なときに更新しておきます。

いつの間にかCentOS 5.4がリリースされていました。

リリースされたのが10月22日のようです。Windows 7の発売日と同じなので気づかなかったようです。

アップデートの方法は、以下のサイトに書いています。
http://wiki.centos.org/Manuals/ReleaseNotes/CentOS5.4/Japanese

yumを使ってアップデートすれば良いですが、手順があるようです。

yum clean all
yum update glibc\*
yum update yum\* rpm\* python\*
yum clean all
yum update
yum update kernel\*
shutdown -r now

アップデートしても私の環境では問題なく動作しています。ソフトによっては動作不具合を起こすかもしれないので、事前にチェックしておいた方が良いと思います。

本日、新型OSであるWindows 7が発売されました。

XPに続く画期的なOSらしく、
今日は秋葉原などの電気街には多くの人が集まったようですね。

さて、私はと言うと、6月に予約していたWindows 7 Professionalが2つ自宅に届きました。

このパッケージは、通常のパッケージと異なり、以下のことが書いています。他は、アップグレード版のパッケージと同じだと思います。

本製品は購入者ご本人による使用を目的として、特別価格にてご提供した物です。転売、譲渡はお控えいただきますよう、お願いいたします

また、Vistaとのパッケージの比較して思ったことは、「これ、けちってない?」ということです。明らかに、前のプラスチックケースと見た目が安っぽいです。ただし、以前よりも薄く、軽くなっています。

現在、インストール作業中です。VAIO Type ZとメインPCにインストール予定です。

VAIOは、まだアップデータを提供していませんが、強制的に試しにアップグレードインストール中です。また、サプリメントディスクもこの前注文しました。それを使って、その後クリーンインストールを予定しています。

Windows 7についての使い勝手は、RCの時と同じだと思っているので、それと異なることがあれば追記します。

 

あまり関係ないこと:
本日宅配便でこのパッケージが送られてきましたが、その時刻が18時半ごろ。西濃運輸にて送られてきました。
しかし、追跡サービスによると、11時頃確認したところによると、「12時までに配達予定」とありました。これは、西濃運輸のサービスがあんまり良くないと言うことでしょうかね?
ちなみに、12時以降に確認したところ、「再配達予定」となっていました。あと、不在票は入っていませんでした。
西濃運輸は、遅いし以後あんまり使いたくないですね...

本日、情報処理技術者試験のネットワークスペシャリスト試験(NW)を受験してきました。

場所は、京都の同志社大学新町キャンパスでした。道に迷いかけましたが、SH-06Aのおかげで何とかなりましたw

試験は、午前Ⅰ・午前Ⅱ・午後Ⅰ・午後Ⅱの4回ありました。始まったのが9時半で終わったのが16時半。非常にしんどかったです。

出来はというと、いまいちですね。内容が難しかったです。あんまりわかりませんでした。ちなみに、勉強は1週間前からしかしていないので、これで受かっていたら奇跡ですねw

18時に、ホームページで午前の回答がダウンロードできるようになっているので、確認してみました。すると、午前Ⅰが、30問中16問正解、午前Ⅱが、25問中20問正解でした。午前Ⅰが明らかにまずいですね・・・。午前Ⅱは、そこそこできてる感じです。

合格発表は、12月21日です。また報告します。ま、落ちてるでしょうw

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せっかく京都に行ったので、京都駅にあるSofmapとビックカメラに行ってきました。Windows 7の予約の掲示が多かったですね。他は特に変わったことはありませんでした。

CFD製のmicroSD 4GBと、三菱化学製のVerbatim MEDIA MARKER 黒・イレーザを買いました。

大学のプログラミングの課題が最近複雑になってきたので、ちょっとまとめて見たいと思います。
今回は、入力処理について見ていこうと思います。最初だけよく使うscanfの使いかたを取り上げます。

scanfの基本的な使いかたは以下のようなものですね。
int a;

scanf("%d", &a);
このコードは数値を読み取るものです。これは、まだ安全なコードですが、非常に不安定な動作になるときがあるので、それを重視して説明していきます。

前回から大分時間が経過してしまいました。(何かと、大学関連で忙しくこちらに手が回りませんでした。)

さて、SH-06Aですが、購入してから1ヶ月が経とうとしています。最後に、カメラ機能をみてみることにします。

参考に、CANNON IXY Digital 920 IS の類似した写真を載せておきます。手で構えている上に、位置を把握しきれていないので構図が違います。

前回の続きで、今回はパケット通信をメインにした話。

10月になってパケット通信定額サービスの新プラン、「パケ・ホーダイ ダブル」になりました。パケット通信の量や種別によって請求金額が違い、段階的に料金が変わるサービスです。

とりあえず、実験です。内容は以下の通り。

  1. パケット通信値段の付け方を調査する。
  2. 本当に、得であるのか?
  3. フルブラウザを使ってみる。
  4. PC経由で通信をしてみる。

料金と機能を調査するということですね。さっそく、結果を報告します。

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