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やっと登場TMPGEncの新作!!

TMPGEncの新作 TMPGEnc Video Mastering 5(TVMW5)がついこの前発表されました。やっとメジャーバージョンアップです。

発売日は、まだ先ですが、体験版がもう登場しているので、使ってみました。

と1月2日に作成したまま放置していたので、その続きを仕上げました。既に製品版が発売されており、筆者は、発売日にダウンロード購入しました。

使ってみたい機能をまとめる

使う前に、使ってみたい機能をまとめてみました。

  • x264に対応
  • CUDAによるエンコードのサポート
  • タイムラインモードによる高度なビデオ編集
  • 全体的なパフォーマンス

x264に対応するということと、CUDAによるエンコードがとても気になります。それを重点的に調べてみました。

早速体験版を入手

ペガシスのサイトから体験版を落としてきて、インストール。このあたりは、至って普通のソフトウェアでした。ま、当然ですね。

体験版の制約として、ライセンス画面が毎回表示される、エンコード結果の10分おきにロゴが埋め込まれるなどのことがあります。これは、製品版を買えば良いだけですね。

PS3 Firmware 3.21

・・・・・・。

説明します。。。休みで、ボーッとしており、更新をサボっていました。スミマセン。

4月1日に、PS3の新型ファームウェア バージョン3.21が公開されました。

特に新しいことはなく、逆に機能カットです。

このバージョンから、その他のOSの機能が一切使えなくなりました

今年1月に中古(オークション)で、その機能が入ったPS3を選んでまで買ったのですが、いきなり機能が無くなってしまいました。残念です。

ちなみに、今回は選択制で、アップデートはしなくても使えます。ですが、Network関連がすべて使えなくなってしまいます。

私の場合は、トロフィーのバックアップ(トロフィーの同期)が使えないと不安だったので、仕方なくアップデートしました。

VAIO Windows 7 サプリメントディスク

VAIO Windows 7 サプリメントディスク本日、VAIO Windows 7 サプリメントディスクが届きました。これは、VAIOにWindows 7をインストールするために必要なドライバやソフトウェアのアップデートディスクです。

Windows 7が発売されてから1週間以内なので、早いほう何でしょうかね? 単に、注文をした日が遅かっただけかもしれません。発売日と同時にほしかったです。

ヤマト運輸で、代引きで送られてきました。3150円です。現在は、3150円で、これは優待価格で、期間を過ぎると値上がりします。

内容物は、「VAIO Windows 7 サプリメントディスク」と「Windows 7 アップグレード取扱説明書」の2つです。6月の中旬以降に買ったVAIOなら、Windows 7 アップグレードディスクもついてくるようですが、私は、1月に買っているので、それは入っていません。

VAIO Windows 7 サプリメントディスクサプリメントディスクは、計3枚のDVDによって構成されていました。DVDの内容は、リカバリディスクのような特殊なファイル形式のセットアップデータと、通常データの実行ファイル形式のセットアップデータが入っていました。

この取扱説明書を読んでいけば、簡単にアップグレードすることができると思います。また、サプリメントディスクの特典として、クリーンインストールすることができます。

ただし、利用の注意として、「リカバリ領域を元に戻さないと使えない」という点があります。私のVAIO Type Zは、リカバリ領域を削除済みなので、Windows 7をセットアップした後に、ディスクを使用しようとしたところ、リカバリ領域のチェックではじかれました。この点だけ面倒です。推測ですが、このリカバリ領域で、正規の機種かどうか判定していると思います。

現在、Windows 7 Professional 64bit アップグレード版を使ってクリーンインストールをしています。Windows上からしなければ通常は、プロダクトキーのところではじかれてしまいますが、Windows 7では、どうなっているのか調べています。ちなみに、説明書には、「可能です」というような文章が書いています。

追記: クリーンインストールですが、可能でした。プロダクトキーで、はじかれることは一切なく、通常通りセットアップが完了しました。また、サプリメントディスクですが、リカバリ領域さえあれば動作しました。完全にリカバリする必要はなく、リカバリ領域が復元できていれば、サプリメントディスクは利用可能になりました。しかし、リカバリ領域のデータ書き込みがどのタイミングで行われるのかは、調査していませんので不明です。

あと、ハイブリッドグラフィック機能のドライバは、VAIO Updateかサポートのダウンロードで入手する必要があります。サプリメントディスクには、含まれていませんでした。

本日、Nortonシリーズの最新バージョンである、Norton Internet Security 2010およびNorton Anti-Virus 2010が発売されました。

早速購入し、Norton Internet Security 2010を導入しました。Norton直営のストアで購入し、価格は、6,480円でした。ウイルスバスターに比べて少し値段が高いです。

ダウンロード版なので、メディアやパッケージがなく便利です。
インストールの流れは、2009と同じでした。NISDownloaderをストアからダウンロードして、実行し、約80MBのセットアップデータがダウンロードされ、自動的にセットアップが起動します。
セットアップにかかる時間は、公称で1分と書かれているとおり、その程度の時間で完了しました。しかし、再起動を要求された後の起動時間は通常よりも非常に長くなります。2009からのアップグレードだからなのかもしれません。

2009と比較して変わったと思われる点ですが、アプリケーション評価が強化されている点と、パフォーマンスという画面が追加されている点です。これにより、ユーザインターフェースのデザインが変わり、グラフィカルになっています。

INTERNET Watchによると、アプリケーション評価は、特に強化された項目だそうです。

パフォーマンスでは、どのプロセスがリソースを消費しているのかを確認できるようになりました。以前は、Nortonプロセスとその他プロセスでしたが、2010では、1つ1つのプロセスを確認できるようになっています。また、最適化と言う機能も追加されいます。この機能は、ヘルプから読み取るとおそらくハードディスクのデフラグのことと思われます。

気になる動作速度ですが、2009より早くなったかな?と言うところです。正直わかりません。Internet Explorerの起動速度が短縮されたような気もします。

あと、AntiSpamが最初から入っています。以前は、アドオンで提供だったと思います(曖昧です、標準で無効だったのは確かです)が、初めから導入されていました。

他内部で変わっていると思いますが、詳しいことはわかりません。ちなみに初期バージョンは、17.0.0.136です。

プログラムなどのデータを複数の人や複数のコンピュータで扱うと、データの管理が困難になります。最新のデータがどれかわからなくなったり、どれを更新したのかわからなくなります。

高校の課題研究の時それが実際に起こり、その作業に10分くらい時間を取られました。

どれが最新なのかやどれを更新したのかを管理することを、バージョン管理と言ったりします。今回使ってみたソフトウェア Subversion(略してSVN) は、その作業を簡単にさせるソフトです。オープンソースソフトウェアでよく利用されているようです。

Subversion で何ができるかということなんですが、リビジョンをつけることができます。誰が改訂したのかとか、最新版はどれかなどを区別することができます。誰かが間違って削除したとしても、すぐに以前のバージョンに戻すことができます。

私の場合は、パソコンが2台でVisual Studioによるプログラミングをしています。ローカルネットワークに接続している場合は、ファイルサーバで作業をすれば共有することができます。しかし、ノートパソコンを独立させてしまうと、ハードディスクやUSBメモリにコピーしなければいけないので、最新版がわからなくなります。また、プログラムをロールバックさせたいとき、ファイルサーバで作業している場合は、それが不可能です(シャドウコピーは12時間間隔なので戻りすぎる)。

Subversionを使ったら、これがすべて解決しました

Subversionは、リポジトリ(=ファイルのデータベースとその実体の保管庫)で管理しています。これを、共有しているサーバに保存しておけば、どこからでも参照することができます。今回は、私一人で開発しているので、ローカルネットワークのファイルサーバに保管しています。Webサーバに保管することも可能なので、大勢で場所が離れている時に便利そうです。

実際に作業するときは、リポジトリからデータを入手して、ローカルにコピーを取り、それをリポジトリに書き込みます。ここで、データを入手することを「チェックアウト」といい、書き込むことを「チェックイン」または「コミット」といます。この2つの作業で、最新版を取得・転送したりできます。

チェックインするたびに、リビジョンがインクリメントされる(0から+1ずつされる)ので、リビジョン番号を使ってバージョン管理が可能です。また、リビジョン番号を使って特定のバージョンにチェックアウトすることも可能です(つまり、以前のバージョンに戻すことが可能)。

なかなか便利なソフトで、これから常用しそうです。高校の時に気づいていれば良かったです。

昨日あたりにNorton Internet Security 2009のバージョンが上がりました。

新バージョンは、16.7.2.10と言うことなんですが、特に変化していませんね。

ただ一つ大きく変わったところがあります。と言ってもバグ修正ですが、Windows シェルでファイルを右クリックしたときに、XP/Vista ビジュアルスタイルが適応されるようになっています。

以前のバージョン(16.5.0.135)で、ショートカットメニューで、Norton Internet Securityの項目が表示されるときに、クラシックスタイルになっていました。Manifestのミスだと思いますが。。それが修正されていました。

あとは特に変わっていない気がします。Windows 7対応とかを海外サイトで見たような気がします。ただし、私の英語力はそれほどないので当てにしないでください。

前回紹介した、MIDI2WAVE。

現在、それに使われているTiMidity++のサウンドフォントを全面的に変更しています。

具体的には、サウンドフォント自体の入れ替え、音量の調節です。

簡単に言ったらこれだけですが、実際は、かなりの時間がかかります。

現在やっている方法等を紹介したいと思います。

なんか古い物を引っ張ってきたと思うかもしれませんが、タイトル通りMIDIを触ってみました。

作る、じゃなくて、聞くのほうです。音楽については、そんなに知識がないので。

MIDIというのは、WAVEと違って、音声データではなく、楽譜のデータです。なので、必ずシンセサイザーが必要になります。そして、そのシンセサイザーによって、音が変わると言う特徴を持っています。(これが良いんだなw)

シンセサイザーは、Roland, YAMAHAが作っています。が、あまり見かけないです。(もうMIDIなんかはやらないんですかね?) しかも、買うと結構高いです。

効果だと言って、Windows 標準音源とかで済ましてしまうと、かなり音が悪いし、Vista の場合は、代替発音機能が無くなったので、最悪音が出ないと言ったことがあります。

良い物があります。 Timidity++です。

インターネットサーフィンをしていると、Norton サイトという物が出ていることに気がついた。

あれ?前こんなんあったっか~?

調べてみるとどうも最近更新されたようだ。

本日、Internet Explorer の最新版 バージョン 8 が公開されました。やっと、正式公開です。

東部標準時で、19日12時に公開されました。日本時間では、20日の午前1時になります。つい1時間ほど前に、ダウンロードしました。日本語のページではまだダウンロードのページが候補版のままになっていましたが、アメリカのサイトから落とすことが出来ます。昼くらいには、日本サイトにも載ると思います。

早速インストールしてみました。インストールは特に、これと要って難しくなく、次へ、同意するを押して完了です。再起動を要求され、再起動するまでは以前のバージョンのIEが動作します。必ず、再起動してください。

機能としては、リリース候補版と同じです。
動作速度は、はっきり言ってわかりません。そんなに比較したことがありませんから。
表示に関しても、スタイルが崩れたりすることは余りありません。
スタイルが崩れるサイトの一例として、日本アンテナなどがあります。このサイトは、正式版でも崩れますが、互換表示にすることで回避できます。

私的に便利でよく使う機能としては、アクセラレータと、右上の検索バーです。

アクセラレータは、Webページの文字列を選択して、一発で検索や翻訳などが出来たりする機能で、重宝しています。

検索バーは、IE7の頃に搭載されましたが、8では、文字を打つだけで自動的に候補が出ます。Wikipediaが特に便利で、一発で飛ぶことが出来ます。

他にも便利な機能(サイト候補など)がありますが、まだ使用していないため、これから試したいと思います。

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